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川合玉堂『三保富嶽之図』 掛軸
富士を堂々たる筆到で描いた
★特定の商品は除きます。
日本の山河ほこよなく愛し、豊かな自然とそこに暮らす人々の姿を叙情豊かに描き続けた川合玉堂。
川合玉堂 略年譜
明治 6年 愛知県葉栗郡に生まれる。
明治14年 一家で岐阜市に移住、筆墨紙業を営む。
明治20年 京都望月玉和泉に入門、「玉舟」の号を得る。
明治23年 この年始めて「玉堂」の号にて勧業博覧会に出展する。「玉堂」とは師玉和泉の玉と外祖父竹堂の堂よりとったもの。
明治29年 京都より上京、橋本雅邦の門に入る。
明治41年 雅邦の死去に伴い玉堂を中心とした山水会が生まれる。
大正 4年 東京美術学校(現東京芸術大学)の教授になる。
大正 8年 帝国美術院会員となる。
昭和 3年 御即位御大御用命により『悠紀御屏風』制作。 大礼記念章を受章
昭和10年 「三保富嶽の図」制作。
昭和15年 紀元2600年奉祝展「彩雨」。文化勲章受章。
昭和19年 西多摩郡御岳に疎開永住。
昭和25年 第1回無名会「吹雪」。
昭和32年 6月30日逝去。勲一等勲旭日大綬章追贈。
昭和36年 西多摩郡御岳に玉堂美術館開館。
●限定300部●画面寸法/28.4×45.3cm●表装寸法/117.9×64.6cm●用紙/特製絹本●表装/三段表装●表装材料/天地:鼠地無地・中廻し:焦茶水雲文緞子・一文字・風帯:白地兎文金襴・軸先:新牙・箱:柾目桐箱・タトウ入り●証明/監修者検印入り証紙を貼付●監修・原画所蔵/玉堂美術館●解説/小澤萬里子(玉堂美術館館長)●発行/共同印刷株式会社
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