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竹内栖鳳『斑猫』高級掛軸
こちらをひたと見つめる猫
★特定の商品は除きます。
斑猫が体を曲げて、毛づくろい。ふさふさとした毛の感触が伝わってくる。こちらをひたと見つめる猫の青く澄んだ目が印象的。観る側の心を見透かすような不思議な心持にさせる。
竹内栖鳳 略歴(元治元年11月22日〜昭和17年8月23日)
戦前の日本画家。近代日本画の先駆者で、画歴は半世紀に及び、戦前の京都画壇を代表する大家である。帝室技芸員。第1回文化勲章受章者。本名は恒吉。最初は棲鳳と号した。霞中庵の号もある。動物を描けば、その匂いまで描くといわれた達人であった。
●絵寸法(約)33.5×41.5cm●掛軸寸法(約)113×54cm●高精細デジタル印刷専用布●三段本表装●一文字・風帯/金襴●軸先/陶器●桐箱収納
※[猫]●掛軸寸法(約)150×54.5cm
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