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アルフォンス・ミュシャ『朝のめざめ』 〜四つの時〜 生誕160年記念【ポイント5%還元中】アートの友社
新たな命を生きんとする美女
★特定の商品は除きます。
ミュシャ連作『四つの時』の一枚。眠りから覚め新たな命を生きんとする美女
「朝の目覚め」夢の余韻にひたりまどろみ朝風に髪ゆらす
爽やかな朝の微風に金髪を揺らし、目覚める美女。まだ目はまどろみ夢の世界からぬけきれず、シーツもドレスも艶やかな
肌にゆるやかにまとわりついています。シャクナゲは、花びらを震わせて、旭の到来を祝福しているよう。優しい風情が、
こよなく愛される作品。
アルフォンス・ミュシャ(1860年7月24日〜1939年7月14日)
1860年、オーストリア領モラヴィア(現チェコ)に生まれる。1873年、雑誌「モテット」の表紙を描く。はじめてのデッサン。1879年、ウィーンに赴き、舞台美術工房で働く。1883年、コーエン・ベラシ伯爵に雇われ、エマホフ城の絵画を修復。1888年、パリに出てアカデミー・ジュリアンに学ぶ。1895年、舞台女優の芝居のために作成した『ジスモンダ』の宣伝ポスターが大好評を博し、アール・ヌーヴォーの旗手としての地位を不動のものとした。1895年、「ラ・プリュム」誌の画廊、サロン・デ・サンの展覧会に出品本や雑誌の表紙を精力的に製作しはじめる。1897年、ギャルリー・ド・ラ・ボルディニエールで初個展。1901年、レジオン・ドヌール勲章受賞。
多くのポスターや装飾パネル、広告、ポストカード、ブックデザイン、ステンドグラス制作など幅広いジャンルで活躍。平面的で装飾性の高い表現が特徴的。作品のデザイン性の豊かさから、グラフィックデザイナーとしての評価も高い。1939年、プラハにて没。享年79歳。
●重量(約)/3kg●樹脂性額縁・アクリルカバー入・吊下金具紐付●ミュシャ財団公式エンボス印入、制作限定300部エディション入、摺師サイン入
●絵寸法(約)/74×26cm●額寸法(約)/99×49.5cm
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