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佐竹本 「三十六歌仙」 複製掛軸 中務【ポイント5%還元中】
高級複製日本画 掛軸
★特定の商品は除きます。
重要文化財『佐竹本』三十六歌仙鎌倉時代・13世紀に制作された絵巻物。鎌倉時代の肖像画、歌仙絵を代表する作品です。元は上下2巻の巻物で、各巻に18名ずつ、計36名の歌人の肖像が描かれていましたが、1919年(大正8年)に各歌人ごとに切り離され、掛軸装に改められました。切り離されてから今年がちょうど100年。このたび人気の高い6作品を選んだ複製掛軸コレクションです。
中務『うぐいすの声なかりせば 雪消えぬ 山里いかで 春を知らまし』
中務という名は、父が宇多天皇の皇子敦慶親王で中務卿に由来。『後撰和歌集』などの和歌集に人の心を動かす秀歌を残しています。本歌では、「鶯の声が聞こえなければ、雪が消え残っている山里で、どう春の到来を知ろうか」と、春を招く鶯の声に「希望」の意を託しています。
掛軸共通仕様
●寸法(約)115cm×54.5cm
●新絹本
●三段本表装
●軸先/陶器
●桐箱収納
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