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なぜ君は絶望と闘えたのか
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- 映像と音の友社
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- a001-210-DSZD08038
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平成22年度文化庁芸術祭大賞受賞作。光市母子殺害事件を追った著書をもとに描かれる、現代社会に一石を投じる“人間賛歌”ともいうべき本格派ヒューマンストーリー。1999年夏。週刊誌記者の北川慎一(江口洋介)は、無惨にも18歳の少年に妻子を奪われた青年、町田道彦(眞島秀和)の取材へ足を運んだ。妻子を奪った少年は、法律によって手厚く守られているが、被害者の心の傷は生涯癒えることはなく、国や司法から蔑ろにされている。無念と孤独に押しつぶされそうになっていた町田の激情に触れた北川は、犯人の実名を書いた手記を出さないかと提案する。これを機に、多くの人々の支援を受けながら被害者遺族の無念、悲しみを訴える活動を続けた町田だが、幾度となく司法の厚い壁に跳ね返され、自身の無力さに限界を感じていた。第一審の判決「無期懲役」を受け、司法と少年法に怒りをあらわにした町田は、メディアの前で激しく言い放った。「司法に絶望しました。私がこの手で殺します」。被害者遺族の衝撃的な報復宣言に、数々のメディアは群がった。司法に絶望した町田は、この時、自身の経験を使命と感じ、人生をかけて司法に立ち向かっていくことを誓う。第二審でも司法は「無期懲役」判決を下したが、町田の悲痛な叫びは、少しずつ、世論を動かし、司法の重い扉を動かし始めていた。最愛の妻子を失った事件発生から9年―。若き青年が成し遂げた偉大なる成果とは。そして、絶望の闘いの果てにある揺るぎない感動とは。
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